知人、友人や職場の同僚が自分の店を持ったり、事業を興したら精一杯お祝いをしましょう。本人たちにとっては長年夢に温めていた悲願の独立です。うまくやっていけるだろうか？という不安な気持ちを押し切っての独立を、周囲の人が応援する形で新しい門出をお祝いしてあげましょう。開業したお店や事務所、オフィスをパーティー会場にする場合は積極的に参加し、遠方に住んでいたりどうしても都合が合わないという場合は郵送でお祝いのお品を贈ることでとても勇気づけられ、喜ばれます。

一般的なビジネスシーンでも担当者の名前や会社名を間違えることは失礼に当たりますが、とりわけ社会の大海原へ漕ぎだす独立開業を祝う場では絶対にご法度です。特に会社名、お店の名前は本人が想いを込めてつけたもの、アルファベットの場合は大文字・小文字や綴り、ひらがな・カタカナ・漢字など一文字にも気を配りたいものです。

独立開業は周囲が考えている以上に本人にとっては大きなイベント、名前間違いの他にも失礼に当たる贈り物やマナーに気をつけることが肝要です。逆に縁起を担ぐギフトは「自分の成功を祈ってくれている」と喜ばれます。

肥後庵の熊本県産高級フルーツは独立・起業・開業祝いにご利用頂いています。上質な品質と老若男女問わず、年配の社長にも喜ばれる健康的でおいしく召し上がり頂ける食味が大変好評です。

目の肥えた方でもなかなかお目にかかれない熊本県当地での高級果物の逸品を取り揃えている肥後庵のフルーツギフトは特に大切にしたい方への贈り物におすすめです。

独立・開業したことに対して「おめでとうございます！」と友人や元同僚からお祝いの気持ちを伝えるのが独立・起業・開業祝いです。応援している激励の気持ちを伝え、喜ばれるには一筆箋を添えることをおすすめします。届いた贈り物にメッセージがついているだけで喜ばれることは間違いありません。贈る側は「たった一言のメッセージだし…」と遠慮することはありません。ぜひ積極的に一筆箋を活用しましょう。

独立開業パーティーを開催して参加できない場合は当日か、遅くても前日までに届くように贈ります。あまりタイミングが遅くならないようにするのが無難です。

贈り物ギフトによって金額は異なりますが知人なら5,000円前後、親族や仲の良い友人や取引先は1～3万円程度を目安にしましょう。

・燃えるものを連想させるギフト…携帯灰皿やジッポライターなど燃えるものは避けた方が無難です。
・縁起が悪いもの…赤色を象徴するものは避けた方が無難です。コチョウランの花を贈る際も赤いラッピングではないほうが良いでしょう。これは「赤字」「火事」を連想させるためです。
・汚れたりシワが入った現金…物入りな独立開業のお祝いには、たとえ目上の方であっても現金を贈ることは失礼にはなりません。その際、使い古した紙幣ではなく新札を選ぶようにしましょう。