▶▶▶残暑見舞い

（ビジネスで使えるフォーマルな文例）

残暑お見舞い申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

すでに立秋を過ぎていますが、秋風を感じる頃はまだ少し先になりそうです。

お変わりなくお過ごしでしょうか。私はおかげさまで大過なく過ごしています。

さて、この度は別便にて季節の◯◯をお送り致しましたのでご笑納ください。

今年は残暑が長く続いております。どうかご自愛くださいませ。

▶▶▶暑中見舞い

（親しい友人関係）

暑中お見舞い申し上げます。

暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。

私は家族みんなでキャンプ場へ行き、川や森で子どもや妻と夏のいい思い出になりました。

そちらは比較的涼しく過ごせる地域かと思いますが、夏を楽しまれているでしょうか。

さて、今回は別便にて◯◯を贈らせて頂きます。家族みんなでご賞味ください。

今後の活躍を心より願っています。

（ビジネス関係者へ）

盛夏の候、貴社ますます御隆昌にてお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、この度は別便にて季節の◯◯をお送り致しましたのでご笑納ください。

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

（親しい友人関係へ）

吹く風に、ゆく夏の気配を感じる頃となりました。◯◯さんは元気にお過ごしですか。

◯◯さんの方は昨年同様、マリンスポーツを楽しまれているでしょうか。

こちらは毎日すごい暑さですが、妻と長男を連れて避暑地にいってまいりました。

その際、偶然見つけた◯◯がとても素敵な品だったので、

◯◯さんへ贈らせて頂きます。どうぞ皆さんでご賞味ください。

また近いうちにそちらに遊びにいきます。

（家族や親類などの間柄へ）

おばさんが大好きなコスモスが風に揺られる季節ですね。家のみんなは元気ですか？

こちらはこの間◯◯祭りに参加してきました。長男がはしゃいでとても楽しい一日になりました。

前回お会いした時はかなり体調が良さそうでしたが、お体の具合はいかがでしょうか？

今回、◯◯をお贈りいたしますのでご笑納ください。

またそちらにお伺いする際はよろしく