季節の挨拶(秋)
快適で過ごしやすい秋の贈り物に手紙を添えましょう
秋はすごしやすく、活動的になる季節です。スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋といわれ、趣味や勉強などの取り組みを深めるのにもってこいです。そして忘れてはいけないのが食欲の秋です。果物も梨、柿、ぶどうなど本当に食べきれないほどの食材があります。
過ごしやすく、活動的な秋には秋の果物と手紙を贈ってみませんか?暑い夏を乗り越え、美麗な秋にピカピカと輝くフルーツはその丸い実に秋そのものを閉じ込めた素敵な贈り物。そんな素敵な果物に添えた「涼しい秋になりましたね!お元気にしていますか?」という心を温めてくれる手紙。新しい気持ちで秋を迎える人に心温まる贈り物になるでしょう。
いつの世も、人の心を動かしてきたのは言葉です
言葉は私達の人柄や想いを伝える手段です。言葉は選び方で相手の受け取り方が変わります。それだけに大切な方やお世話になった方へのお礼や感謝は誤解なく、今後の円滑な関係継続のためにしっかり伝えたいものです。相手の胸中を温かい気持ちでいっぱいにする適切な言葉のチョイスや真っ直ぐな想い…。時に、書き言葉でのコミュニケーションは対面での伝達力を超えることがあります。相手に一方的に伝わる性質のため、失礼な印象を与えないようにマナーにも注意をしたいもの。メールでは決して伝わらない想いと空気を一筆箋に込めて、早速書いてみましょう。
ギフトに一筆箋を添えましょう
ギフトは「おめでとう!」「いつもありがとう!」の気持ちを乗せて相手に届けるものです。贈り物を受け取った相手に、一生の思い出に残るかけがえのない瞬間です。あなたの気持ちはしっかりと相手に伝わることでしょう。
思い出は時とともに過ぎていくもの。しかし、ギフトに一筆箋を添えることで、いつまでも感動の気持ちを鮮やかなままに残すことができます。おそるおそるギフトの包み紙を開いた時に目についた一筆箋とそこに書かれた感謝の言葉、一筆箋にはその時の感動の瞬間が刻まれています。いうなれば一筆箋は相手への想いをお土産にしたものです。一筆箋を読む度に心のアルバムを眺めるような、そんな気持ちでいっぱいになることでしょう。
肥後庵はギフトメッセージに一筆箋を採用しています
ギフトに添える一筆箋の魅力、それはなんといっても気軽にカジュアルな言葉で書くことができるという点です。手紙のような頭語、結語といった決まりもありませんので、ストレートに自分の気持ちを伝える事ができます。文字数もせいぜい4-5行程度で構いません。また、一筆箋は上品さを醸し出すきれいな季節のデザインがされていることが多く、それだけで受け取る人の気持ちをつかんでくれることでしょう。
肥後庵ではギフトメッセージに一筆箋を採用しています。ぜひあなたの気持ちを伝えるアイテムとしてご活用ください。
メールにはない、手紙ならではの味
今は手紙を出すことがめっきり少なくなりました。年賀状か暑中見舞いくらいなもの、という方も多くなり、メールやSNSなどオンラインで常時繋がっている事が当たり前になってきている昨今、季節の変わり目に改めて挨拶を交わす機会が急速に失われつつあるように思われます。
私たちは暖かくなってきた、涼しさを感じるようになったと肌感覚で新しい季節を迎えては送り出すことをを繰り返し、流れる時間を実感しています。昔は気のおけない友人や、遠く離れて過ごす家族と季節の手紙を通じて心の交流を図ってきました。「うだるような暑さですが、元気にすごしていますか?」や「雪がちらつく季節ですが、風邪などひかれていないでしょうか?」といった相手を気遣ったり、自分の近況を知らせる機会になっていたわけです。
デジタル社会だからこそ、優しい紙に込めた温かい想い。長い間連絡を取っていなかった旧友やお世話になった恩師へ、あなたの想いをしたためてみませんか。共に時を過ごした心の交流が蘇るはずです。
シャインマスカット&梨
¥5,200
(税込)
種なし皮ごと食べられる大粒シャインマスカットと、果汁したたるおいしさで梨の王様と呼ばれる新高梨の詰め合わせ!季節感と気品あふれる贈り物に最適です。
秋の味わいづくし(に)
¥4,900
(税込)
秋を堪能できる果物詰め合わせに高級マスクメロンもついてくる!贈り先様のインパクトは絶大です。秋のよそおいを演出し、喜ばれること間違いなしのセンスの光る贈り物です。
ギフト用フルーツ定期便
¥12,000~
(税込)
過ぎゆく季節の中、その時に一番おいしい旬の果物を毎月お届けするギフト用フルーツ定期便。季節感を演出するならこれほどぴったりの贈り物はありません。大切な方のへギフトにいかがでしょうか。
【贈り物をする時の熨斗(のし)の書き方】
「贈り主」:姓/姓名
「表書き」:御挨拶/御礼など
「水引き」:紅白蝶結び
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