【文例集】
▶▶▶改まった相手へ(ビジネス関係者へ) 桜舞い散る季節となりました。貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。この度は4月においしさがギュッと詰まった熊本の肥後グリーンメロンをお送りさせて頂きましたのでご笑納ください。末筆ながら貴社益々のご隆盛をお祈り致します。
▶▶▶お世話になっている恩師へ
夜空におぽろ月が美しいこの頃、すっかり春になりましたね。◯◯さんは春を楽しんでいますか?長旅から戻るのが遅れ、お手紙のお返事がすっかり遅くなりましたことをお許し下さい。風の中に感じる香りも春から初夏へと移り変わろうとしている美しい季節によく合う小玉スイカとデコポンの詰め合わせを贈らせて頂きます。家族皆さんで楽しんでもらえるとありがたいです。○○さんの心がずっと春爛漫でありますように。
▶▶▶仲のいい友人へ
◯◯さん、元気にしてる??過ぎ去ったはずの冬を思い出すような冷え込みで、せっかく片付けたコタツを引っ張り出して温まりながらこの手紙を書いているよ!せめて心だけでも花満開の春でいたくて、おっきなスイカとメロンの詰め合わせを贈ります!未来の旦那さんと一緒に食べてね。秋には結婚式だよね!可憐で美しい花嫁姿、楽しみにしています。